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HP
200LX Palmtop PC
HP200LXにまつわる色々な話〜 最終更新日 : 2002/07/25.
HP200LXとは...
- 「究極の携帯マシン」として、一部の熱狂的マニアの間に広まり、世間を騒がせたHP100LXの後継機として登場したのがHP200LX。モバイルを語る上で、外せない名機。200LXの最大の特徴は大きさと軽さ。16×8.64×2.54cmで、312gと、非常にコンパクトで軽いのにキーボードはJIS配列と同等,10キーまで備えた82キーで、文章の入力は非常に楽。(かな表示はないので、かな入力の人には辛い?)CPUは80C186(8MHz)で、PCカードはPCMCIA
TYPE2が使えます。単3電池2本で30〜50時間駆動します。
- 内蔵ソフト...
- ・スケジューラー"Appointments":このスケジューラーが欲しくてLXを買う人がいるくらい優秀なソフトで、一日のスケジュール/週間スケジュール/月間スケジュール/6ヶ月カレンダー/To-Doリスト の5種類の画面が用意されています。
- ・電話帳"Phone
Book":検索が非常に簡単なのが特徴。
- ・ノートテイカー"Note
Taker":テキストデータベースと呼ばれるモノ。
- ・メモエディタ"Memo":アウトラインプロセッサーで、アンダーラインやボールドなどが使えるエディターで、Tsuruは"ひとりごと"のネタ帳に使う予定のソフトです。このほかに ・データベース"Data
Base" ・ポケットクイッケン"Pocket
Quicken" ・ロータス1-2-3"Lotus1-2-3" ・HP電卓"HP
Calc" ・cc:Mail"cc:Mail" ファイル管理"Filer" 等々盛りだくさん。
-
- 日本語化...
- このLX、元々バリバリ働くアメリカのビジネスマン向けにPIM機能を充実させた携帯情報機器であるため、日本のユーザーが使うことは当初念頭になかった筈です。しかし、このLXの素性の良さを見抜いた日本のユーザー達が力を合わせ日本語化を進めて来たようです。TsuruがLX日本語化の事を知ったときには既に日本語化キットが市販されている状況でしたから昔の苦労は判りませんが、実際日本語化キットにより日本語を使って入力したりすると、ありがたさを感じます。(実はTsuruは、この日本語化がキットを使っても使うためには凄い面倒な作業があって、毎回DOSのコマンドを打ち込まないと日本語が使えないと思っていたんです。で、LX購入にいままで至らなかったんです。いま使ってみると、なんて事無いのに(^^ゞ)
LXオーナーになった!...
- 価格が結構高いので入手をためらっていて今日に至っていたのですがついにTsuruは、憧れの200LXユーザーになりました。毎日チェックするMobile系ニュースサイト"携帯電脳"の掲示版で、手持ちのDataScope
for DoCoMoと交換してもらえる人を募集したところ、お一人と条件が合ったので交換してもらったのです。(DSは2台持っていたので、そのうちの1台を交換しました)嬉しい(^o^)
主な使い方など...
- テキスト入力...
- TsuruがLXの中で最も使う予定の機能はこのテキスト入力です。内蔵ソフトの"Memo"を使って、ササッと書き込みっするって感じですね。"ひとりごと"のネタ、仕事のメモ等々に使ってます。
-
- スケジュール管理&住所録...
- 会社や出先でスケジュールを確認したいとき、サッとDataScopeで確認が出来るようになっているので、LXのPIM機能は使わない予定だったのですが、いざLXを触っているとPIMも使ってみたくなりました。Tsuruの使っているスケジュール管理ソフト「DATA
IMPRESSION 3 プロフェッショナル」(DIM3)のデータをこのPIMデータに変換できないか? LXの情報を探すには最も有効なNIFTYのフォーラム
FHPPCのデータライブラリーで探したところ、フリーソフトでLXのスケジュールデータや電話帳データ
←→ CSV形式データを変換するモノがあり、これだ!と思いダウンロード。DIM3から予めCSV形式で保存しておいたスケジュールデータをこのソフトを使って変換することで無事完了。これで、PCとLXはスケジュールデータを共有することが出きたのでした。(しかし、こう書くとあっさり出来たように見えますが実際は大変でした。時間があったらまた書きます (^_^;))
その他の使い方など...
- フリーソフトEVA..
- LXで動画が再生できる!フリーソフトがあるのです。名前はEVA(イーヴァ)。Windowsの動画標準.AVIからこのソフトの形式.EVAに変換するためのソフトもFHPPCのライブラリーに登録されているので、これからいろんなことに使っていきたいと思ってます。お気に入りの映像を常に持ち歩く(白黒画面ですが)なんて、結構楽しいです。仕事用よりは、遊び用で活用したいな、、、。
小物購入('98.12.19)...
- LX用ケース &
ライト...
- LX用のケースをT-ZONEモバイル館で、ライトを若松通商で購入しました。このケースにはライト、電池などが入れられクッションも入っているのでLXを保護しつつ持ち運べるようになりました。また、ライト購入により暗いところでもLXが使用可能になりました!
LXとケース ライトを装着したLX
通信環境設定('99.01.06)...
- DataScope for DoCoMo + 200LXでパソコン通信...
- LXを使っていると、小さいボディーでキビキビと働いてくれるので、もっともっと色んな事に使いたくなってきます。で、やっぱり手を出したくなるのがLXでの通信です。Tsuruの使っているLXは内蔵RAM
2Mタイプ、本格的に通信するにはメモリーが少ないですが、メールを受信するくらいなら十分らしい、、。しかも、使っている携帯はDataScope!この2台を組み合わせればスマートなモバイルが実現できる!!! さて、問題は通信環境の設定。DataScope側は、以下の手順でカード種別を変更。 「切替」→「1.オーナー情報」→「メニュー」→「7.カード情報の設定」→「
> 」を押して種別を"モデム"にすればOKです。さて、問題はLX側の設定。 LXの事なら何でも判る本「HP
100LX/200LX BIBLE」を参考にしながら設定開始です。第5章パソコン通信とファイル転送の2項(P221)から始まる通信テクニックについて読みます。そして、必要なファイルをBIBLEに付属しているフリーソフトの中から選び、解凍します。今回はLXユーザーが最も好んで使っていると言われている
KTXというソフトを使うことにします。このソフトはLXに最適なソフトであるとBIBLEに書いてあるので、LX素人としては素直に本の通り進めます。(そうそう、この解凍作業(LHA使用)や設定ファイルの書き換えはLibrettoで行い設定が終わったファイルをLXのFLASH
ATAカードに移す方法を採っています) さて、用意したファイルは
ktx.exe ktx.cfg ktx.net の3つ。この.cfgと.netの中身をLibrettoで自分の設定に書き換え3つのファイルを同じKTXという名のフォルダに格納します。そして、LXのFLASH
ATAカードにコピー。ここからは、LXで作業です。LXのFILERを使って先ほどコピーしたKTXフォルダをC:ドライブ(内蔵RAM)にコピーします。COM1ポートを使ってモデムを接続する場合はA:ドライブ(FLASH
ATA)に置いておけばいいのですが、DataScopeを使う場合はカードスロットが取られてしまいFLASH
ATAは使用できなくなります。そこで、容量が少ない内蔵RAMを使うという訳なのです。で、問題はLXを日本語表示で使用可能にしているのはFLASH
ATAに入ったプログラムとフォントたち。ATAカードを抜くとこの日本語環境での使用にも影響が出ます。で、仕方がないのでC:ドライブだけで何とか必要最低限の日本語表示が出来るように設定を行います。この辺はややこしいので、割愛しますがBIBLEではP230のコラムに詳細が載っています。さて、必要な設定を何とか終えて、さぁ、挑戦。LXの電源を切ってDataScopeを差し込み、電源オン。FILERからKTXフォルダを開いてKTXを実行。すると、、、、、オートダイヤルをして何とか無事にNIFTYにログイン。。。メール受信はマニュアルで行うように設定しているのであとは自分でコマンドを打ち込んで無事メール受信終了です。。。と言いたいところですが、どうも途中でLXが止まってしまう。なぜだろう?何度か試すと、上手く行くときもある。けど、確率は1/10位、、、(?_?) 困った、こんな状態では通信成功とは言えない。あー、誰か助けて下さい〜〜
LX+DataScope
通信環境改善('99.01.07)...
- DataScope + 200LXパソコン通信不具合改善...
- はじめの環境では、成功率が低く困っておりました。そこで"言いたい放題掲示板"と"ひとりごと"にてお願いをしたところ、DUKEサンから以下の通り教えていただきました。
- LXROOM見ました。うーん、環境が詳しくわからないので自信がないのですが、KTXでたまに繋がるということで、KTXの設定は間違っていないと思います。思うに、FILERからKTXを実行しているのがよくないのではないかと。LXのシステムマネージャから起動するとメモリ不足に陥りハングアップしやすいし、システムマネージャの干渉を受けたりしてしまうので、
- 1.生DOSにおりてKTXを実行するか、
- 2.システムマネージャに、KTXの起動用バッチファイルを登録して、MAXDOS(シスマネ下でメモリを広く使うソフト、たぶんBIBLEに入ってます)経由で実行させた方がいいです。登録方法、シスマネの干渉を防ぐ方法はBIBLEに載っているとおもいます。
- 「生DOSから実行する」おぉぉ!C:ドライブの容量が少ないから生DOSから実行すれば良いんですね?どれどれ、、生DOSに下りるためにはMore
Applications画面で「MENU」→「Application」→「Terminate
All...」→「OK」ですね。で、KTXの入ったファイルへディレクトリ移動してKTXを起動してみると、、サクサクと動き、メールもスイスイ受信出来るじゃないですか \(^O^)/ これで、無事NIFTYメール受信&フォーラム覗きが出来ます。教えて下さったDUKEサンに感謝!
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LXでW.W.W.('99.08.14)...
- DataScope + 200LXでインターネットに挑戦...
- LXを単なるメモ帳やスケジュール帳、メール端末として使うだけではもったいないので最近の端末では一般的になっているWebブラウズをLXでしてしまおう!と考え、セットアップです。参考にするのは最近買った本
HP200LX
INTERNET BIBLE(ソフトバンク ISBN4-7973-0830-3) です。この本の第5章 市販ソフトでWebブラウズを参考にします。市販ソフトと言っても、お試し版がこの本のCD-ROMに収録されていますから、PCを使ってこのCD-ROMから必要なソフトを解凍、LXでいつも使っているPCMCIAフラッシュカードにコピーします。使うソフトというのは D&A
Softwear社のHV(ブラウザー:フリーソフト),WWW/LX(WWW接続ソフト:製品版は購入必要。CD-ROMに入っているのは機能限定版)の2つに加え、HVで日本語表示させるための関連ファイルや日本語表示ドライバーなどなど。(詳しくは、本を参照して下さい)で、本に書いてあるとおりにセットアップを進めていけば、、、あら簡単。下のようにちゃんと日本語表示&画像表示までできるじゃありませんか。さぁ、これでバッチリLXでいつでもどこでもインターネットを楽しめる〜!!! なーんて上手くは行かないんですね、これが。WWW/LXの制約でしょうか、WEBページを開いている途中で止まっちゃうんですよ。製品版を手に入れないとダメって事かなぁ?それとも単にLXのCドライブの容量不足かなぁ?とにかく、しばらく使って様子を見ることにします。ニュースくらいは読めますから、現状でも。
小物購入付近を表示したところ。写真も一応みれます。
マグカップ('99.11.25)...
- HEWLETT PACKARDのホームページで行われた「200LXユーザーのみなさまへ感謝を込めて マグカッププレゼントキャンペーン」に9月頃応募したのですが、その景品であるマグカップが当選し、送られてきました。200LXのボディーカラーのようなグリーンの大きなマグカップで、写真の通りLXをデザインに取り入れています。ほのぼのとした作りで、いい感じです。2000名に当たると言うことですから、かなりの方が(応募者全員だったりして?)当選されたことでしょう。このマグカップでコーヒーを飲みながら、LXと共にゆっくり時間を過ごすなんていいかも。
LXとマグカップ
参考!(HEWLETT PACKARDのカタログより...)
- 「パーソナル情報管理ツール、モバイル端末、DOSパソコン、HP200LXはビジネスの場所を選ばない、300gの手のひらサイズ・パソコン」 ・ ・ ・ ・ ・ 超小型ボディーのHP200LXは、スケジュール管理や、電話帳、データベース、Lotus1-2-3やアウトライン機能付きエディタなど、役立つパーソナルツールや市販アプリケーションを内蔵したパームトップPCです。16cm×8.64cmのポケットサイズに、タイプライタ風QWETY配列の80キーボード、MS-DOS
5.0搭載、640×200ドット表示画面(CGA対応)の最も小さなIBM
PC互換機。アルカリ単3電池(2本)で約2週間から8週間使える長寿命設計。優れた内蔵アプリケーションが、通信ソフトや使い慣れたDOSアプリケーションが、これまで体験したことのなかったモバイル・コンピューティングの世界をひらきます。
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- 優れた内蔵アプリケーションが魅力...
- HP200LXは、アプリケーション・マネージャから、アイコンを選べばすぐに使える内蔵アプリケーションが魅力です。個人情報を管理する電話帳やスケジュール管理、アウトライン機能付きメモエディタ、データベースや通信ソフト、Lotus1-2-3などがマルチタスクで動きます。特によく使うアプリケーションはアプリケーションキーでワンタッチ起動。メモを取りながら、カルクを使う、時間になったらスケジュールアラームが教えてくれる。電話帳とデータベースを連動させる、パーソナルな情報管理がいつでもどこでも手軽にできます。
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- HP200LXを日本語で使うユーザーの夢が実現しました...
- HP200LXで日本語を使いたい、こんなユーザーの夢を実現したのがHP95LX、100LXの熱心なユーザー達でした。パソコン通信を中心に生まれたHP200LXの日本語化プログラムが発展して、「HP
200LX日本語化キット」が発売されました。また、日本語化キットだけでなくユーザーのニーズに応えるソフトウェアが他にも国内で販売されています。
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- HP 200LX仕様
- ■製品番号:F1061A#ABJ(内蔵2MB) ■本体付属品:Quick
Start Guide(日本語版) User's Guide(日本語版) 単3アルカリ乾電池2本 CR2032リチウム電池1個 ネームプレート ■物理仕様:16×8.64×2.54cm 312g(電池込み) ■メモリ:3MB
ROM、2MB RAM ■CPU:IBM PC-XTアーキテクチャ
Intel 80C 186 CPU(7.91MHz) ■表示:CGA互換FTN液晶 80文字 25行 640×200ドット ズーム機能付き ■キーボード:英字-タイプライタ風QWERTY配置 数字-10キー 10ファンクション 8アプリケーションアクセスキー ■入出力:RS-232Cデバイス接続用9線シリアルインターフェース標準装備 赤外線送受信端子標準装備(200LX、100LX同士、HP
VectraPC間での115kbps無線通信用) HP LaserJet、EpsonFX-80、及びIBM
Proprinter用英語プリンタドライバ内蔵 PCMCIA
Type2 version2.0プラグインカードスロット ■電源:1.5Vアルカリ単3電池2本(メインバッテリ)3V CR2032リチウム電池1個(バックアップバッテリ) メインバッテリの代替として市販の1.5V
NiCd単3電池をサポート ■消費電力:最大0.225W、エネルギー消費効率2.1mW(省エネ法に基づく表記) ■仕様環境:動作時
0〜40° 保存時 0〜60° 40℃での相対湿度最大90%.
著作権情報: 無断転載禁止!
最終更新日 : 2002/07/25.